向く家、向かない家~後悔しない設置のために

家との相性もしっかり判断! 外観との調和

太陽光発電パネルは、はっきりいって目立ちます。
黒いパネル、設置方法によってはしっかり見えてしまう金具、厚み......。


この「悪目立ち」は、傾斜のついている屋根を選んだ家に顕著です。
平べったい屋根を用いていれば、下からみればほとんどわかりませんが、
斜めの屋根だと主張が激しいです。
家全体のデザインがモダンで、黒や灰色、白をテーマにしたものならば違和感は軽減されますが、
可愛らしさや南欧風のデザインのものを選んでいると、パネルとの相性が最悪です。
もともとパネルは純然たる工業製品のため、デザイン性にはほとんど配慮がされておらず、
柔らかい雰囲気の外観とは折り合いがつけずらいのです。

太陽光発電のもたらすメリットにばかり目がいき、デザインのことはついつい忘れがちです。
しかしパネルはかなり目立ちますし、家の雰囲気や概観を壊してしまう場合もあります。

太陽光発電の導入を検討しているなら、モダンなデザインにするか、そうでなくても、平べったい屋根の構造を考えてみては如何でしょうか。


太陽光発電は、自然の力を利用するものです。
その為、常に一定の供給量が保証されるというものではありません。

天候に左右されるのはいわずもがなですが、地域差も大きな要因で、同じメーカー同じ搭載量であっても、
効率が全く変わってきます。


一例をあげます。(4kwのパネルと仮定/買取金額は平成24年度の基準である42円)
全国でもっとも発電量が多い山梨県では、年間を通して約4910kwhの発電量。
対して最も少ない北海道(檜山)では3527kwhと、その数値の差は歴然としています。
金額にすると、山梨県では206220円となるのに対し、北海道(檜山)ではわずか148134円と、58086円の差が出ます。
月にして5000円ほども変わってくるので、この差は非常に大きいです。

雪の降る地方で発電量が少ないのは想像がつきますが、だからといって九州などの暖かい地方の発電量が並外れて大きいか? 
と問われるとそうでもありません。

地域差が本当に大きく、金額の差も馬鹿になりません。導入を検討しているなら、自県の発電量がどれくらいかを把握しておいた方がいいでしょう

あなたの家の屋根は大丈夫?

太陽光発電のパネルの重さは、かなりのものです。1枚の重さが大体10~15kgで、4kwですと20枚近くをのせることになります。
13×20で、260kg。この重さが、屋根の負担になります。

もっともこれは一箇所で支えるわけではなく、屋根全体でカバーする事になるので、1平方メートルの重さは20kg以内に収まります。

特に危険なのが、「本来太陽光パネルをのせることを想定していなかった」家。
もともと屋根に重量のあるものを置く発想がなかったため、屋根が耐えられないという問題が起こる事があります。
新築のローコスト住宅でも同じ事が起こり得ますが、こちらは事前に「太陽光発電をする」旨を伝えておけば回避する方法はあります。

重量がもたらす被害は甚大です。
金具の取り付けがヘタだと、まず雨漏りが始まります。
しかしそれ以上に怖いのが、「家自体に微妙なひずみを生む」という事です。

毎日の生活で、目に見えるわけではありません。しかし上から押しつぶされている家は、少しずつ傷んできます。
耐震性能がしっかりしていたはずなのに、このゆがみのせいで、地震時に家が潰れてしまったというケースもあるのです。
 

 

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